荒瀬 尚

Profile

1990年北海道大学医学部医学科を卒業後、すぐに大学院博士課程に進学(北海道大学免疫科学研究所)。その後、1994より千葉大学医学部附属高次機能制御研究センター遺伝子情報分野助手、2000年カリフォルニア大学サンフランシスコ校 研究員を経て、2002年千葉大学医学部大学院医学研究科助教授。その後、大阪大学 微生物病研究所免疫化学分野助教授を経て2006年より現職。

Publication

  • (1)Immune evasion of Plasmodium falciparum by RIFIN via inhibitory receptors. Saito F., et al., Nature (2017) 552:101–105.
  • (2)LILRA2 is an innate immune sensor for microbially cleaved immunoglobulins. Hirayasu K., et al., Nature Microbiology. (2016) 6:16054. doi: 10.1038/nmicrobiol.2016.54.
  • (3)Autoantibodies to IgG/HLA class II complexes are associated with rheumatoid arthritis susceptibility. Jin H., et al., Proc. Natl. Acad. Sci. USA. (2014) 111: 3787-92.
  • (4)Neutrophil infiltration during inflammation is regulated by PILRα via modulation of integrin activation. Wang J., et al., Nat. Immunol. (2013) 14:34-40.
  • (5)Myelin-associated glycoprotein mediates membrane fusion and entry of neurotropic herpesviruses. Suenaga T., et al., Proc. Natl. Acad. Sci. USA (2010) 107:866-71.
  • (6)PILRα is a herpes simplex virus-1 entry co-receptor that associates with glycoprotein B. Satoh T., et al., Cell (2008) 132:935-44.

審良 静男

生体防御研究部門

自然免疫学分野

阿部 隆一郎

感染症国際研究センター

病原細菌研究グループ

伊川 正人

バイオインフォマティクスセンター

遺伝子機能解析分野

飯田 哲也

難治感染症対策研究センター

細菌感染分野

石谷 太

環境応答研究部門

生体統御分野

岩﨑 正治

感染症国際研究センター

新興ウイルス感染症研究グループ

岩永 史朗

難治感染症対策研究センター

分子原虫学分野

蝦名 博貴

BIKEN次世代ワクチン協働研究所

ウイルスワクチングループ

幸谷 愛

環境応答研究部門

感染腫瘍制御分野

小林 剛

難治感染症対策研究センター

ウイルス免疫分野

塩田 達雄

感染機構研究部門

ウイルス感染制御分野

鈴木 一博

生体防御研究部門

免疫応答動態分野

Standley, Daron

バイオインフォマティクスセンター

ゲノム情報解析分野

高倉 伸幸

環境応答研究部門

情報伝達分野

塚本 健太郎

感染症国際研究センター

人獣共通細菌感染症研究グループ

中谷 洋一郎

バイオインフォマティクスセンター

生物情報解析分野 ゲノム進化医科学グループ

中村 昇太

バイオインフォマティクスセンター

感染症メタゲノム研究分野

原 英二

環境応答研究部門

分子生物学分野

堀井 俊宏

寄附研究部門

マラリアワクチン開発寄附研究部門

堀口 安彦

感染機構研究部門

分子細菌学分野

松浦 善治

難治感染症対策研究センター

ウイルス制御学グループ

村上 良子

生体防御研究部門

糖鎖免疫学グループ

山﨑 晶

生体防御研究部門

分子免疫制御分野

山﨑 将太朗

バイオインフォマティクスセンター

生物情報解析分野 RNA情報学グループ

山本 雅裕

感染機構研究部門

感染病態分野

吉岡 靖雄

BIKEN次世代ワクチン協働研究所

ワクチン創成グループ

渡辺 登喜子

感染機構研究部門

分子ウイルス分野