松浦 善治

Profile

北海道大学獣医学部大学院修了(獣医学博士)。第一製薬中央研究所研究員、オックスフォード大学NERCウイルス研究所ポスドク、国立感染症研究所ウイルス第二部肝炎ウイルス室長を経て、2000年より大阪大学微生物病研究所教授、2015年-2019年同所長。2021年大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)拠点長(微生物病研究所特任教授兼任)。

 

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Publication

  • (1)Establishment of a reverse genetics system for SARS-CoV-2 using circular polymerase extension reaction. Torii S., et al., Cell Reports (2021) 35(3):109014.
  • (2) Various miRNAs compensate the role of miR-122 on HCV replication. Ono C., et al., PLoS Pathog. (2020) 16(6):e1008308.
  • (3)Host ESCRT factors are recruited during chikungunya virus infection and are required for the intracellular viral replication cycle. Torii S., et al., J Biol Chem. (2020) 295(23):7941-7957.
  • (4) In vivo dynamics of reporter Flaviviridae viruses. Tamura T., et al., J Virol. (2019) 93(22):e01191-19.
  • (5) USP15 participates in HCV propagation through the regulation of viral RNA translation and lipid droplet formation. Kusakabe S., et al., J Virol. (2019) 93(6):e01708-18.
  • (6)Infection with flaviviruses requires BCLXL for cell survival. Suzuki T., et al., PLoS Pathog. (2018) 14(9):e1007299.

審良 静男

生体防御研究部門

自然免疫学分野

阿部 隆一郎

感染症国際研究センター

病原細菌研究グループ

荒瀬 尚

生体防御研究部門

免疫化学分野

伊川 正人

バイオインフォマティクスセンター

遺伝子機能解析分野

飯田 哲也

難治感染症対策研究センター

細菌感染分野

石谷 太

環境応答研究部門

生体統御分野

岩﨑 正治

感染症国際研究センター

新興ウイルス感染症研究グループ

岩永 史朗

難治感染症対策研究センター

分子原虫学分野

蝦名 博貴

BIKEN次世代ワクチン協働研究所

ウイルスワクチングループ

幸谷 愛

環境応答研究部門

感染腫瘍制御分野

小林 剛

難治感染症対策研究センター

ウイルス免疫分野

塩田 達雄

感染機構研究部門

ウイルス感染制御分野

鈴木 一博

生体防御研究部門

免疫応答動態分野

Standley, Daron

バイオインフォマティクスセンター

ゲノム情報解析分野

高倉 伸幸

環境応答研究部門

情報伝達分野

塚本 健太郎

感染症国際研究センター

人獣共通細菌感染症研究グループ

中谷 洋一郎

バイオインフォマティクスセンター

生物情報解析分野 ゲノム進化医科学グループ

中村 昇太

バイオインフォマティクスセンター

感染症メタゲノム研究分野

原 英二

環境応答研究部門

分子生物学分野

堀井 俊宏

寄附研究部門

マラリアワクチン開発寄附研究部門

堀口 安彦

感染機構研究部門

分子細菌学分野

村上 良子

生体防御研究部門

糖鎖免疫学グループ

山﨑 晶

生体防御研究部門

分子免疫制御分野

山﨑 将太朗

バイオインフォマティクスセンター

生物情報解析分野 RNA情報学グループ

山本 雅裕

感染機構研究部門

感染病態分野

吉岡 靖雄

BIKEN次世代ワクチン協働研究所

ワクチン創成グループ

渡辺 登喜子

感染機構研究部門

分子ウイルス分野