原 英二
Profile
1993年 東京理科大学大学院修了(理学博士)。1993年(米)University of California, Berkeley ポスドク、1995年(英)Imperial Cancer Research Fund Laboratories ポスドク、1998年(英)Cancer Research UK-Paterson Instituteラボヘッドを経て2003年 徳島大学ゲノム機能研究センター 教授、2008年(公財)がん研究会がん研究所部長。2015年より現職。
Publication
- (1) Downregulation of cytoplasmic DNases is implicated in cytoplasmic DNA accumulation and SASP in senescent cells. Takahashi A., et al., Nat Commun. (2018) 9(1):1249
- (2) Obesity-induced gut microbial metabolite promotes liver cancer through senescence secretome. Yoshimoto S., et al., Nature (2013) 499:97-101.
- (3) DNA damage signaling triggers degradation of histone methyltransferases through APC/CCdh1 in senescent cells. Takahashi A., et al., Molecular Cell (2012) 45:123-31.
- (4) Real-time in vivo imaging of p16Ink4a reveals cross-talk with p53. Yamakoshi K., et al., Journal of Cell Biology (2009) 186:393-407.
- (5) Mitogenic signalling and the p16INK4a- Rb pathway cooperate to enforce irreversible cellular senescence. Takahashi A., et al., Nature Cell Biology (2006) 8:1291-7.
- (6) Opposing effects of Ets and Id proteins on p16INK4a expression during cellular senescence. Ohtani N., et al., Nature (2001) 409:1067-70.
審良 静男
生体防御研究部門
自然免疫学分野
阿部 隆一郎
感染症国際研究センター
病原細菌研究グループ
荒瀬 尚
生体防御研究部門
免疫化学分野
伊川 正人
バイオインフォマティクスセンター
遺伝子機能解析分野
飯田 哲也
難治感染症対策研究センター
細菌感染分野
石谷 太
環境応答研究部門
生体統御分野
岩﨑 正治
感染症国際研究センター
新興ウイルス感染症研究グループ
岩永 史朗
難治感染症対策研究センター
分子原虫学分野
蝦名 博貴
BIKEN次世代ワクチン協働研究所
ウイルスワクチングループ
幸谷 愛
環境応答研究部門
感染腫瘍制御分野
小林 剛
難治感染症対策研究センター
ウイルス免疫分野
塩田 達雄
感染機構研究部門
ウイルス感染制御分野
鈴木 一博
生体防御研究部門
免疫応答動態分野
Standley, Daron
バイオインフォマティクスセンター
ゲノム情報解析分野
高倉 伸幸
環境応答研究部門
情報伝達分野
塚本 健太郎
感染症国際研究センター
人獣共通細菌感染症研究グループ
中谷 洋一郎
バイオインフォマティクスセンター
生物情報解析分野 ゲノム進化医科学グループ
中村 昇太
バイオインフォマティクスセンター
感染症メタゲノム研究分野
堀井 俊宏
寄附研究部門
マラリアワクチン開発寄附研究部門
堀口 安彦
感染機構研究部門
分子細菌学分野
松浦 善治
難治感染症対策研究センター
ウイルス制御学グループ
村上 良子
生体防御研究部門
糖鎖免疫学グループ
山﨑 晶
生体防御研究部門
分子免疫制御分野
山﨑 将太朗
バイオインフォマティクスセンター
生物情報解析分野 RNA情報学グループ
山本 雅裕
感染機構研究部門
感染病態分野
吉岡 靖雄
BIKEN次世代ワクチン協働研究所
ワクチン創成グループ
渡辺 登喜子
感染機構研究部門
分子ウイルス分野