伊川 正人
Profile
1997年大阪大学大学院薬学研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員を経て、1998年大阪大学遺伝情報実験施設助手。2000年米国ソーク研究所に留学、2002年大阪大学復職。2004年大阪大学微生物病研究所助教授・准教授を経て、2012年より大阪大学微生物病研究所教授。2013年日本学術振興会賞受賞。遺伝子改変動物を用いた生殖生物学研究がライフワークです。
Publication
- 1) ARMC12 regulates spatiotemporal mitochondrial dynamics during spermiogenesis and is required for male fertility. Shimada K., PNAS. 2021 Feb 9;118(6):e2018355118.
- 2)Bi-allelic DNAH8 Variants Lead to Multiple Morphological Abnormalities of the Sperm Flagella and Primary Male Infertility. Liu C., et al. Am J Hum Genet. 2020 Aug 6;107(2):330-341.
- 3) NELL2-mediated lumicrine signaling through OVCH2 is required for male fertility. Kiyozumi D., et al. Science. 2020 Jun 5;368(6495):1132-1135.
- 4) Sperm proteins SOF1, TMEM95, and SPACA6 are required for sperm-oocyte fusion in mice. Noda T., et al. PNAS. 2020 May 26;117(21):11493-11502.
- 5) Spermatozoa lacking Fertilization Influencing Membrane Protein (FIMP) fail to fuse with oocytes in mice. Fujihara Y., et al. PNAS. 2020 Apr 28;117(17):9393-9400.
- 6) Sperm calcineurin inhibition prevents mouse fertility with implications for male contraceptive. Miyata H., Science. 2015 Oct 23;350(6259):442-5.
審良 静男
生体防御研究部門
自然免疫学分野
阿部 隆一郎
感染症国際研究センター
病原細菌研究グループ
荒瀬 尚
生体防御研究部門
免疫化学分野
飯田 哲也
難治感染症対策研究センター
細菌感染分野
石谷 太
環境応答研究部門
生体統御分野
岩﨑 正治
感染症国際研究センター
新興ウイルス感染症研究グループ
岩永 史朗
難治感染症対策研究センター
分子原虫学分野
蝦名 博貴
BIKEN次世代ワクチン協働研究所
ウイルスワクチングループ
幸谷 愛
環境応答研究部門
感染腫瘍制御分野
小林 剛
難治感染症対策研究センター
ウイルス免疫分野
塩田 達雄
感染機構研究部門
ウイルス感染制御分野
鈴木 一博
生体防御研究部門
免疫応答動態分野
Standley, Daron
バイオインフォマティクスセンター
ゲノム情報解析分野
高倉 伸幸
環境応答研究部門
情報伝達分野
塚本 健太郎
感染症国際研究センター
人獣共通細菌感染症研究グループ
中村 昇太
バイオインフォマティクスセンター
感染症メタゲノム研究分野
原 英二
環境応答研究部門
分子生物学分野
堀井 俊宏
寄附研究部門
マラリアワクチン開発寄附研究部門
堀口 安彦
感染機構研究部門
分子細菌学分野
松浦 善治
難治感染症対策研究センター
ウイルス制御学グループ
村上 良子
生体防御研究部門
糖鎖免疫学グループ
山﨑 晶
生体防御研究部門
分子免疫制御分野
山本 雅裕
感染機構研究部門
感染病態分野
吉岡 靖雄
BIKEN次世代ワクチン協働研究所
ワクチン創成グループ
渡辺 登喜子
感染機構研究部門
分子ウイルス分野