研究成果

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非結核性抗酸菌症に対する迅速・正確な病原体同定手法を開発(中村研がEmerging Microbes & Infections誌に発表)

大阪大学 微生物病研究所 松本悠希特任研究員(常勤)と中村昇太特任准教授(常勤)らの研究グループは、琉球大学大学院医学研究科の金城武士助教らと共同で、少量のデータで非結核性抗酸菌(NTM; No...

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新しい先天性GPI欠損症「PIGB 欠損症」を発見(木下研がAJHG誌に発表)

種々のGPI アンカー型タンパク質(GPI-AP)は生体において様々な機能を担っているが特に形態形成や神経発達に重要な役割を持つ。GPI-APの生合成と修飾、輸送に係わる遺伝子は27個あり、これ...

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マラリア原虫の分化の引き金となる宿主因子を同定(山本研がJEM誌に発表)

マラリアは、結核、エイズとともに三大感染症と呼ばれるヒトの代表的な感染症の一つです。マラリアの原因であるマラリア原虫は蚊に媒介されアフリカや東南アジア、中南米を中心に1年間で2億人が新たに感染し...

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細胞融合性タンパク質FASTによる新規ウイルス複製メカニズムの解明(小林研がPlos Pathogens誌に発表)

コウモリ由来高病原性レオウイルス(pteropine orthoreovirus: PRV)は、ヒト呼吸器疾患の原因ウイルスの一つとして知られています。PRVは、細胞融合活性を持つFAST(fu...

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デングウイルスに対する安全で効果的なアミノ酸改変ワクチンを開発(MOCIDからiScienceに発表)

デングワクチン(※1)の研究が始まって70年以上が経過しましたが、未だ安全で効果的なデングワクチンは存在しません。唯一の認可デングワクチンであるサノフィ社のDengvaxia®は、デング...

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白血病の発症に関わる新たな分子機構を発見(高倉研からNat Communに発表)

私たちの体の中では白血球、赤血球、血小板といった血液細胞が常に作り出されていますが、これらは血液の幹細胞である「造血幹細胞」が増殖・分化することで維持されています。血液のがんである白血病は、何ら...

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食中毒菌・腸炎ビブリオの新たな下痢誘導メカニズムを解明(飯田研がNat Microbiol誌に発表)

腸炎ビブリオは本研究所において発見された、食中毒の代表的な原因細菌です。この菌は本来海に生息していますが、菌が付着した海産魚介類を摂食することでヒトに感染し、下痢などの急性胃腸炎症状を引き起こし...

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血管内皮細胞の自己防御機構を解明(高倉研がDev. Cell誌に発表)

情報伝達分野 内藤 尚道助教、高倉 伸幸教授らの研究グループは、血管の内腔を覆う血管内皮細胞が、腸内細菌や炎症によって分泌が誘導される炎症性サイトカインから自分自身を守り、「細胞死」を防ぐ仕組み...

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