研究成果

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新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐT細胞を同定(山﨑研がJEMに発表)

 

分子免疫制御分野の山崎晶教授らの研究グループは、新型コロナウイルスを認識するヘルパーT細胞受容体(※1)の構造を初めて明らかにしました。山崎教授らの研究グループは、回復患者で共通...

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12本に分かれたゲノムを持つウイルスの人工合成に成功(小林研がPNAS誌に発表)

大阪大学微生物病研究所の納田遼太郎 日本学術振興会特別研究員(博士課程)、南昌平特任研究員(常勤)、小林剛教授らの研究グループは、山口大学、国立感染症研究所の前田健部長らの研究グループとの共同研...

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細胞老化の誘導を介して大腸がんの発症を促進させ得る腸内細菌を同定(原研がNat Commun誌に発表)

近年,癌を含む様々な疾患に腸内細菌が関与していることがわかってきています.大腸癌は,食物繊維を多く摂取することで発症リスクが低下することが示唆されており,その病態に腸内細菌が関与している可能性が...

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透明帯通過に働く精子膜タンパク質を発見(伊川研がPNASに発表)

大阪大学微生物病研究所の藤原祥高 招へい准教授(現在:国立循環器病研究センター室長)、伊川正人 教授らの研究グループは、ウィーンバイオセンターのAndrea Pauliグループリーダーらとの国際...

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精子DNAを捨てないで -受精卵における精子染色体の放出防止機構を発見-(伊川研がJournal of Cell Biologyに発表)

遺伝子機能解析分野の森雅志 元助教、伊川正人 教授らの共同研究グループは、受精胚に精子DNAの局在制御機構が存在することを明らかにしました。


初期胚は母方と父方からゲノムを1セットずつ継承し...

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精子の運動を制御する分子を発見 (伊川研がPNASに発表)

遺伝子機能解析分野の宮田治彦准教授、伊川正人教授らの研究グループは、SPATA33が精子の運動性を制御する機構を明らかにしました。

これまで、脱リン酸化酵素 (※1) であるカルシニューリン ...

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すべての変異型を逃さない新型コロナウイルス感染症治療薬候補の開発(岡本研がNat. Commun.誌に発表)

京都府立医科大学大学院医学研究科循環器内科学 星野温 助教、大阪大学蛋白質研究所 高木淳一 教授、高等共創研究院 岡本徹 教授(微生物病研究所兼任)らの研究グループは新型コロナウイルスが感染する...

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マグネシウムによる血圧の概日リズム調節機構を解明(三木研がNat. Commun.誌に発表)

細胞制御分野の船戸洋佑助教、三木裕明教授らの研究グループは、マグネシウム※1が日々の活動期における血圧上昇を抑制する仕組みを解明しました。生命に必須の栄養成分として知られるマグネシウムの血圧への...

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持続感染するウイルスが 免疫を回避する新たなメカニズムを解明(岡本研がPNAS誌に発表)

高等共創研究院岡本徹教授らの研究グループは、C型肝炎ウイルス(HCV)が、シグナルペプチドペプチダーゼ(SPP)と呼ばれる因子を利用してウイルス増殖を行うことが、ウイルスによる免疫回避や持続感染...

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新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見(荒瀬研がCell誌に発表)

大阪大学の荒瀬尚教授を中心とした微生物病研究所・蛋白質研究所・免疫学フロンティア研究センター・感染症総合研究拠点・医学系研究科等から成る研究グループは、COVID-19患者由来の抗体を解析するこ...

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抗トキソプラズマ免疫と抗ガン免疫の両方に重要な制御分子を発見(山本研がJEMに発表)

感染病態分野の山本雅裕教授らの研究グループは、病原性寄生虫トキソプラズマやガン細胞の排除を担う宿主免疫系のキラーT細胞の活性化にPLCβ4が必須であることを明らかにしました。

ホスホ...

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迅速・簡便な新型コロナウイルス人工合成技術を開発(松浦研がCell Reportsに発表)

大阪大学微生物病研究所の鳥居志保特任研究員(常勤)、大阪大学感染症総合教育研究拠点(微生物病研究所特任教授(常勤)兼任)松浦善治特任教授(常勤)、北海道大学大学院医学研究院の福原崇介教授らの研究...

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造血幹細胞休眠状態誘導の分子機構を解明(高倉研がNat Commun誌に発表)

本研究所情報伝達分野 賈維臻特任研究員、高倉伸幸教授らの研究グループは、Galectin-3 (Gal-3) による造血幹細胞休眠状態の誘導とその分子機構を明らかにした。

造血幹細胞は血液細胞...

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ピロリ菌の持続感染メカニズムを解明(三室研がNat Commun誌に発表)

感染微生物分野の木下 遼 助教、三室 仁美 准教授らの研究グループは、ヒトに胃がんを発症させるピロリ菌が、small RNA(※1)によって病原因子の発現を調節して胃内環境に適応して、持続感染と...

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腎臓切除後の代償性肥大の仕組みを解明(岡田研がLife Science Allianceに発表)

本研究所発癌制御分野梶原健太郎助教、岡田雅人教授らの研究グループは、腎臓切除後に残った腎臓が代償的に肥大化する代償性肥大※1の新たな仕組みを世界で初めて明らかにしました。

腎臓の一部を切除する...

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生体のマグネシウムイオン輸送の構造基盤を解明(三木研がScience Advancesに発表)

本研究所細胞制御分野 船戸洋佑助教、三木裕明教授らの研究グループは、中国・復旦大学の服部素之教授らとの共同研究により、マグネシウムイオン(Mg2+, ※1)排出トランスポーターCorC/CNNM...

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精子ミトコンドリア鞘形成の分子メカニズムを解明(伊川研がPNASに発表)

大阪大学 微生物病研究所の嶋田 圭祐 助教、伊川 正人 教授らの研究グループは、ベイラー医科大学(米国)のMartin M. Matzuk(マーティン M. マツク)教授らとの国際共同研究により...

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