笹井美和准教授が文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞

2018年4月18日

受賞

笹井美和准教授(感染病態分野)が、平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰・若手科学者賞(※)を受賞しました。受賞業績名は「細胞内小胞体輸送を介した病原体排除機構の研究」です。笹井准教授は寄生虫であるトキソプラズマをモデルに、病原体の感染戦略と、それに対抗する宿主細胞の免疫応答について研究をすすめています。2017年11月発行の微研Newsletter Autumnにも笹井准教授のインタビューを掲載していますので是非ご一読ください。

微生物病研究所感染病態分野

 

左:授賞式のようす/右:笹井美和准教授

 

 

お知らせ一覧に戻る