原英二教授が令和2年度高松宮妃癌研究基金学術賞を受賞

2020年12月28日

受賞

環境応答研究部門 遺伝子生物学分野 原英二教授が、令和2年度高松宮妃癌研究基金学術賞を受賞することになりました。
高松宮妃癌研究基金学術賞は、日本人が日本で行ったがん領域において特に優れた業績を挙げた学者・研究者に対して贈られます。

原教授の研究業績は「発癌制御における細胞老化の役割と作用機序の解明」です。
遺伝子生物学分野では、細胞老化に着目し、加齢現象や加齢制疾患発症の分子メカニズム解明を目指して研究を進めています。

 

 

原英二教授略歴
遺伝子生物学分野(原研)研究室紹介ページ
高松宮妃癌研究基金学術賞ページ

 

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