荒瀬尚教授が第63回野口英世記念医学賞を受賞

2020年9月16日

受賞

生体防御研究部門 免疫化学分野 荒瀬尚教授(微生物病研究所/免疫学フロンティア研究センター)が第63回野口英世記念医学賞を受賞しました。

野口英世記念医学賞は、野口英世博士が生前に行った感染症研究に関係の深い医学研究に対して、その功績を表彰するものです。

荒瀬教授の受賞研究課題は「ペア型受容体を介した宿主-病原体相互作用の解明」です。

免疫化学研究分野では、免疫系の機能分子と病原体との相互作用解析やMHCによる自己免疫疾患発症機序の解析を通じて、免疫機能の全容理解を目指し研究を行っています。

 

 

 

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