研究成果
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J Exp Med. 203:1795-1803 (2006)
IPS-1ノックアウトマウスが多くのRNAウイルス感染に対しI型IFNや炎症性サイトカインが産生できず易感染性を示すことを見いだした。
Nat Cell Biol. 8: 615-622 (2006)
セマフォリン受容体plexin-A1は心臓初期発生ではoff-trackとVEGFR2、免疫系・骨格系ではTrem2/DAP12と会合していることを発見。
Nature 441:101-105 (2006)
RIG-IとMDA5が異なるRNAウイルスを認識することを明らかにし、MDA5がピコルナウイルス科のウイルスやpolyICを認識することを見いだした。