ナレッジキャピタルにて「毛細血管の劣化による老化性疾患の発症およびがん悪性化の促進」を開催しました

2019年4月4日

新着情報

2019年4月3日(水)、梅田にあるグランフロント大阪内ナレッジキャピタルにて、本研究所高倉伸幸教授(情報伝達分野)が講演を行いました。タイトルは「毛細血管の劣化による老化性疾患の発症およびがん悪性化の促進」で、メディアでも頻繁に取り上げられる「ゴースト血管」がテーマということもあり、60名以上の参加者で会場が埋まりました。当日は、加齢による毛細血管の変化「ゴースト血管化」についてのお話や、認知症・骨粗しょう症との関連、予防など1時間にわたって説明がありました。最新の研究成果を含む専門的な知識から自宅でできるケア方法まで幅広い内容に、参加者の中には熱心にメモをとる姿も見受けられました。

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