感染病態分野 笹井美和 准教授が大阪大学賞を受賞しました

2018年11月26日

受賞

感染病態分野 笹井美和 准教授が、研究などの業績が特に顕著であると認められた大阪大学教員に贈られる大阪大学賞を受賞しました。

笹井准教授は寄生虫トキソプラズマの感染メカニズムに着目し、病原体の感染戦略と、感染に対する宿主免疫反応を中心に研究を展開しています。昨年は論文が国際的に影響力の高いJournalであるNature Immunology誌に掲載され、今年5月にも文部科学大臣表彰・若手科学者賞を受賞するなど、今後の活躍が期待されます。

 

 

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