4/17(火)Intravital Imaging of Sterile Inflammation

Wang博士は2013年からカナダのPaul Kubes教授のもとでポスドクとして細胞のTrafickingとイメージングに関する研究をに携わり、肝臓の組織障害及びその修復に関する大変興味深い発見をされました。2016年から徳島大学先端酵素学研究所 齊藤達哉教授のもとで特任助教をされており、5月からは上海交通大学免疫学研究所で独立されます。Wang博士の研究成果はScience、Cell、Nature Immunology、JEM、PNASに掲載されており非常にアクティブな若手研究者です。
 

＊連絡先

 大阪大学微生物病研究所 免疫化学分野 教授 荒瀬 尚 （内線：8291）