遺伝子機能解析分野 宮田治彦 准教授が大阪大学賞を受賞しました

2020年12月7日

受賞

遺伝子機能解析分野 宮田治彦 准教授が大阪大学賞を受賞しました。大阪大学賞は、研究等において特に顕著な貢献をした者に対し、その功績を讃えて表彰するものです。

宮田准教授は、精子鞭毛の形成と運動を制御する分子機構の研究を展開しています。今年7月には、精子鞭毛の形成に必須な分子を発見し、米国医学誌「American Journal of Human Genetics」に掲載されました。昨年度は日本実験動物学会 奨励賞、日本アンドロロジー学会第38回学術大会 学会賞(基礎部門)を続けて受賞するなど、今後の活躍が期待されます。

 

 

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