高校教職員のためのWinterSchool 2019@ 微研を開催しました

2019年12月26日（木）、高校教職員対象講演会WinterSchool2019@微研「The 免疫受容体 -非自己の認識から体を守るメカニズムまで- 」を開催し、70名以上の高校教職員の皆さんにご参加いただきました。

当日は、「免疫受容体」をテーマに、山崎晶教授、荒瀬尚教授、審良静男特任教授がレクチャーを行いました。（開催概要についてはこちら）

参加された先生方は、メモを取ったり、スライドショーの写真を撮影しながら、終始に熱心に講義を聞いていました。また、質疑応答では授業で活用できるよう詳細な質問が相次ぎました。

本研究所では来年度もひきつづき同様のイベントを開催予定です。詳細が決まり次第（11月末ごろを予定）ウェブサイト等でお知らせいたします。

山崎教授（分子免疫制御）「生体の危険を感知するからだのしくみ」

荒瀬教授（免疫化学）「免疫システムと病原体の攻防」

審良特任教授（自然免疫学）「病原体センサーと自然免疫」