|
||||||||||||||||
研究組織:計画研究代表者5名はゲノムの安定化と多様化の基本的機構の解明を目的としている。そのため、主に単細胞微生物を研究材料として研究を行っている。このモデル生物で得られた研究成果が高等動物でもあてはまるかどうかを連携して検討したり,研究代表者の研究成果をヒトの遺伝病の病態の解明に生かせるよう必要に応じて研究代表者の所属する機関以外からも関連の研究者を分担者として加えた。さらに,研究計画を効率よく遂行し,効果的に研究の連携を企てるため総括班を設置する。総括班は計画研究のコアメンバー3名に加え,関連分野の優れた研究者4名に参加を要請して,計画研究の推進についての助言や指導を仰ぎ、研究計画の進展について実質的に評価も行う。総括班は,領域研究者間の研究交流を促進するために定期的な班会議の開催、サーキュラーの発行,ホームページの設定などを行う。その他関連研究分野の研究者との交流を盛んにするためにワークショップ,シンポジウムおよび一般市民や学生を対象にした啓蒙のための公開講演会などを適宜企画し,主催または共催する。 | ||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
組織 |
||||||||||||||||
(五十音順) | ||||||||||||||||
総括班
代表者 計画研究班 品川班 堀内班 園田班 梅津班 小林班 |
||||||||||||||||