Cell 140: 805-820 (2010) 病原体感染は、Toll-like receptorを始めとしたパターン認識受容体により初期に検知され、病原体や感染細胞を排除する炎症応答が惹起される。本総説ではパターン認識受容体の役割やそのシグナル伝達経路、またこれらがどのように炎症反応をコントロールしているかに関し概説した。 関連リンク https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20303872?dopt=Abstract 研究室の詳細 研究成果一覧へ戻る ホーム 活動成果 研究成果 Cell 140: 805-820 (2010)