5/29(木)CAMaD Seminar: The role of epidemiologist in preparedness for and response to the next pandem
2025年5月9日
イベント・セミナー
演 題と講演者 |
The role of epidemiologist in preparedness for and response to the next pandemic 古瀬 祐気 教授
(東京大学国際高等研究所新世代感染症センター)
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日時 |
2025年5月29日(木)14:00-15:30(講演時間1時間、質疑応答30分) |
会場 |
大阪大学・日本財団 感染症センター1階小ホール106小ホール |
開催形式 |
ハイブリッド形式 ・参加費無料 (会場参加は申し込み不要、WEB参加のみ事前申込制 締切5月27日(水)) |
参加申込先 |
https://forms.office.com/r/Ka988ckf4n?origin=lprLink |
概要 |
感染症は今なお人類の公衆衛生上の脅威であり、2000年以降だけでもSARSやエボラ、そして新型コロナウイルス感染症などが大きな話題になりました。私はこれまで医師・研究者・行政官などさまざまな立場に身を置き、感染症の諸問題に立ち向かってきました。たとえば西アフリカでエボラが大流行したとき、道端には遺体が転がり、医者は次々と国外へ逃げ出し、ほとんどの公共サービスが停止する中、私はWHOコンサルタントとして“そこ”にいました。2020年からは政府の新型コロナ対策分科会の参考人やクラスター班の参与も務めています。そんな世界で私たちがどんな活動をしているのか、自身の経験を交えながら紹介したいと思います。 |
※セミナー視聴対象者:AMED SCARDA 「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」実施機関の関係者
大阪大学の教職員及び学生・大学院生はどなたでも参加できます。
主 催:大阪大学ワクチン開発拠点 先端モダリティ・DDS研究センター (CAMaD)
共 催:大阪大学微生物病研究所 (RIMD) 大阪大学感染症総合教育研究拠点 (CiDER)
連 携:日本医療研究開発機構 (AMED) 先進的研究開発戦略センター (SCARDA)
お問い合わせ:
先端モダリティ・DDS研究センター(CAMaD) 企画室
Email camad-seminar@ml.office.osaka-u.ac.jp
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