共焦点レーザー顕微鏡
DNAシーケンサー
超遠心装置
微量超遠心装置
タイムラプスイメージング解析装置
フラスコ培養シェイカー
クリーンベンチ
インキュベーター
凍結切片作製装置
マイクロインジェクター
レーザー光をサンプルに照射し、焦点面のシグナルを選択的に取得する特殊な顕微鏡装置。ボケのないクリアな画像イメージを取得でき、細胞内の分子局在イメージングなど高精度の顕微鏡解析に威力を発揮する。
DNAの塩基配列を解析する装置。4本キャピラリー式で、同時に4サンプルの解析を行える。700-800塩基長を1-2時間程度で解析可能。
蛋白質精製など、数十から数百ミリリットル単位の大容量サンプルの調製に用いる超遠心分離装置。
細胞内局在解析のための分画など、数十から数百マイクロリットル単位の微量サンプルを分離するための超遠心分離装置。
細胞が生きている状態のままで、蛍光シグナルを顕微鏡、CCDカメラで捉え解析することができる装置。細胞内の蛋白質分子の動きや、活性酸素、金属イオンの変化などをリアルタイムで調べることができる。
組換え蛋白質発現など、大量に大腸菌を培養するための装置。2リットルフラスコを同時に最大8個まで旋回培養できる。
株化された細胞や、ラット脳から採取した神経の初代培養の作業を行う。エアカーテンで外部から遮断され、微生物の侵入を防ぐ。
大腸菌(遺伝子組換え、蛋白質発現)、酵母(結合蛋白質スクリーニング)、昆虫細胞(蛋白質発現)などの培養を行っている。シェイカーが内部に入っており、至適温度に設定できるインキュベーターが6台ある。
マウスの各種組織を顕微鏡観察するための凍結切片を作製する装置。
培養細胞やモデル生物にプラスミドDNAや蛋白質などを打ち込む機械です。当研究室では主に線虫に対して使用しています。