上村 健太朗(特任助教)ウイルス制御学グループ

Q1 ご出身はどちらですか?

福岡県北九州市

Q2 ご兄弟・姉妹はいらっしゃいますか?

弟が2人

Q3 以下カテゴリーで一番のお気に入りをお答えください

本( ほとんど読みません )

映画( ほとんど観ません )

食べ物( 鶏肉料理(親子丼、チキン南蛮等) )

都市( 札幌、ヘルシンキ )

スポーツ( 野球 )

Q4 趣味はありますか?現在ハマっていることがあればお聞かせください

現在これといった趣味はありませんが、北海道に住んでいた頃は時間を見つけては妻と「道の駅スタンプラリー」で道内の道の駅を巡り、その土地の特産品を食べてまわるという旅にハマっていました。

Q5 中学・高校時代の部活動・習い事等あればお教えください

中・高ともに野球部に所属していました。

Q6 大学時代に一番熱中した、エネルギーをつぎ込んだことは何ですか?

学部時代は特にこれといったことはありませんが、時間はあったのでいろいろな場所に出向いたり(旅行含む)、フェリーや青春18切符でのんびり帰省してみたり、野球を観に行ったりしていました。3回生〜修士時代は、ほぼ毎日、朝から晩までラボに居ました。

Q7 研究者になったきっかけをお教えください

病気を治す薬を創りたいと思ったから。初めは医学部に行って医師になって…と考えていましたが、根本的に勉強嫌いなので学力も伸びず…。ある時、良い薬を創ることが出来たら、医師でなくとも病気で苦しむ人々を救えるのではないかと思い、薬学部(4年制)へ進学しました。小学生の頃から理科(実験)は好きだったので、薬学部の講義や勉強は楽しかったです。ウイルスを研究対象にしたのは、目に見えない小さなモノがヒトや動物等の大きなモノを死に至らしめる不思議さに惹かれたからと、修士時代の微研での良い経験や思い出があったからです。

Q8 研究していて最もエキサイトした瞬間をお聞かせください

アッセイを構築して、化合物を評価して、効くものを見出した時。薬剤添加(化合物スクリーニング)時にウイルス感染による細胞死が抑えられたwellを見た時はワクワクします。特に、多種類のウイルスの増殖を抑制できる化合物を見つけて、動物レベルでもそれが効いた時はエキサイトしました。