伊藤 甲雄(特任助教)分子生物学分野

Q1 ご出身はどちらですか?

宮城県仙台市

Q2 ご兄弟・姉妹はいらっしゃいますか?

姉 ひとり 妹 ひとり

Q3 以下カテゴリーで一番のお気に入りをお答えください

本(表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬)

映画(20世紀少年 シリーズ)

食べ物( カレー作り )

都市( 札幌 )

スポーツ( 野球 )

Q4 趣味はありますか?現在ハマっていることがあればお聞かせください

筋トレとサウナ

Q5 中学・高校時代の部活動・習い事等あればお教えください

強豪高校の野球部の傍ら、草野球に夢中になってました

Q6 大学時代に一番熱中した、エネルギーをつぎ込んだことは何ですか?

ハンバーガー屋でのアルバイト

Q7 研究者になったきっかけをお教えください

山形大学理学部生物学科のころの実習で、先輩方に教わりながら同級生たちと夜遅くまでディスカッションしたり、その他のくだらない話をしながら実験をしていた時に、研究者もいいなぁ、と思うようになりました。その後、博士課程に進み、今度はすごく真面目に、同じ研究室の先輩とそれぞれの実験をしながら、いろいろな話をしているうちに、研究者でいこう、と決めました。

Q8 研究していて最もエキサイトした瞬間をお聞かせください

比較的研究経験の浅い学部生と実験をしているときに、ある一個の実験結果に対していろいろな仮説をあげてもらう(当たりはずれは問わず、過去の報告に基づいて建てられた立派なものでなくてもいいので)。それに対して、この仮説はいけそう、これはダメそう、というのを何人かで考えてもらう。その中で、これを示すためにこの実験が必要そう、というところまで一緒に考えて、いざ実行して、きちんと実験事実を示せたときの学生のうれしそうな表情は、すごくエキサイティングだった瞬間です。これからもそのような経験を大事にしていきたいです。