◆シンポジウム◆
日 時:9月29日(水)13:00〜16:00
●シンポジウム1
「ゲノムの安定性維持機構−翻訳後修飾の関わり」
場 所:コンベンションセンター A会場
オーガナイザー:大森 治夫(京都大学ウイルス研究所)
石野 良純(九州大学大学院農学研究院)
SA-1 大森 治夫(京都大学ウイルス研究所)
「序論:翻訳後修飾とDNA修復との関わり」
SA-2 石野 良純(九州大学大学院農学研究院)
「複製フォーク停止修復機構の普遍性 アーキア研究からの考察」
SA-3 菱田 卓(大阪大学微生物病研究所)
「出芽酵母Mgs1 とPCNAの機能的相互作用の解析」
SA-4 山泉 克(熊本大学・発生医学研究センター)
「Rad18はpolηとの結合とPCNAのモノユビキチン化を通して損傷乗り越え複製を誘導する」
SA-5 菅澤 薫(理研・中央研・細胞生理)
「ヌクレオチド除去修復におけるDNA損傷認識とユビキチン化の役割」
SA-6 谷口 俊恭(ダナ-ファーバー癌研究所 放射線腫瘍学部門)
「Fanconi anemia-BRCA pathwayと癌」
SA-7 井上 喜博(京都工芸繊維大学ショウジョウバエ遺伝資源センター)
「微小管結合タンパクOrbitによるショウジョウバエの染色体分配と細胞質分裂の制御」
●シンポジウム 2
「種分化における生殖隔離の遺伝機構」
場 所:コンベンションセンター B会場
オーガナイザー: 城石 俊彦(国立遺伝学研究所)
倉田 のり(国立遺伝学研究所)
SB-1 河田 雅圭(東北大学・大学院生命科学研究科)
「性選択による種分化機構:理論的検討」
SB-2 松田 宗男(杏林大学)
「ショウジョウバエの種分化関連遺伝子」
SB-3 城石 俊彦(国立遺伝学研究所・哺乳動物遺伝研究室)
「交配後生殖隔離によるマウス亜種分化」
SB-4 ○春島 嘉章・倉田 のり(遺伝研・植物)
「生殖的隔離障壁の量的マッピングからポジショナルクローニング――栽培イネを用いて」
SB-5 ○西尾 剛・佐藤 豊・藤本 龍・岡本 俊介(東北大院・農)
「自家不和合性の認識特異性とS遺伝子座の進化」
●シンポジウム 3
「発生遺伝学再考−脊椎動物篇」
場 所:コンベンションセンター C会場
オーガナイザー: 山本 博章(東北大学大学院生命科学研究科)
酒泉 満(新潟大学)
SC-1 山本 博章(東北大学大学院生命科学研究科)
「細胞系譜を保証する転写因子の機能に関する発生遺伝学的解析―転写因子Mitfの機能発現なしでは進まない色素細胞発生を一例として―」
SC-2 嵯峨井知子(国立遺伝学研究所・哺乳動物遺伝研究室)
「1Mbを超えて機能する四肢特異的なShh遺伝子発現のエンハンサーについて」
SC-3 桝屋 啓志(理研・ゲノム科学総合研究センター)
「ENUミュータジェネシスに基づいたマウス発生遺伝学」
SC-4 佐渡 敬(遺伝研・人類遺伝,総研大・生命科学,科技機構さきがけ研究)
「X染色体不活性化センターにおけるアンチセンス制御機構」
SC-5 四宮 愛,濱口 哲,○酒泉 満(新潟大・理・自然環境)
「メダカ性決定・性分化の発生遺伝学」
●シンポジウム 4
「植物の形態形成研究の新展開」
場 所:コンベンションセンター D会場
(*時間延長の可能性があります)
オーガナイザー:岡 穆宏(京都大学化学研究所)
SD-1 ○相田 光宏,古谷 将彦,桧原健一郎,田岡健一郎,苅谷 綾乃,田坂 昌生(奈良先端大・バイオサイエンス研究科)
「シロイヌナズナの胚におけるシュートのパターン形成機構」
SD-2 ○岡 穆宏,大橋 洋平,青山 卓史(京都大学化学研究所)
「植物細胞形態形成におけるホスホリパーゼ Dの役割」
SD-3 ○堀口 吾朗1,塚谷 裕1,2,3(1基生研・統合バイオ,2総研大,3京大・院・理)
「シロイヌナズナにおける葉の形とサイズの遺伝制御機構」
SD-4 ○渡辺 恵郎,舟木 俊治,松本 任孝,岡田 清孝(京都大学大学院理学研究科)
「植物における軸に従った器官形態形成」
SD-5 ○米田 好文,西駕 俊祐,古水 千尋,鈴木 光宏(東大・院理・生物科学)
「シロイヌナズナ花茎先端構築の遺伝子調節」
SD-6 ○島本 功,玉置祥二郎,石川 亮,阿部 誠,小宮 怜奈,池田 美香,松尾 祥一,黒谷 賢一,横井 修司(奈良先端大,バイオサイエンス研究科)
「イネの開花を制御する遺伝子ネットワーク」
SD-7 ○柿本 辰男1,Ari Pekka Mahonen2,樋口 雅之1,Kirsi Tormakangas2,宮脇 香織1,木下 香織1,Yka Helariutta2(1大阪大学院理,2Helsinki University, Institute of Biotechnology)
「サイトカイニンは双方向リン酸リレーネットワークを調節する」
SD-8 ○上口(田中)美弥子,芦苅 基行,松岡 信(名大・生物機能開発利用研究センター)
「イネにおけるジベレリンシグナル伝達」
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