平成28年度谷口奨学生が認定されました

2016年4月28日

その他活動

谷口奨学金制度は、一般財団法人阪大微生物病研究会による若手研究者支援制度で、故谷口腆二氏が若手研究者を育てた精神「一年の計在植米、十年の計在植木、百年の計在植人」 の遺志を継ぎ、1962年に発足しました。発足以来これまで微生物学分野で研究を行う若手研究者述べ600名以上が支援を受けました。今年は特任研究員10名、今年度より新たに設けられた海外奨学生制度として博士課程大学院生1名が奨学生として認定されました。認定された若手研究者の今後の活躍を大いに期待します。

写真は4月21日に行われた認定式の様子です。

山西弘一微研財団理事長(左から5番目)と奨学生のみなさん

海外奨学生第1号、Ariel Pradipta君

 

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