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イベント | ||||||||||
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21 世紀 COE 感染症学・免疫学融合プログラム アドバンスドセミナーシリーズ ―第8回―
「 インターフェロンと共に25年: IRFs との出会いとその後 」
講師: 谷口 維紹 博士 東京大学大学院医学系研究科教授
宿主が産生するインターフェロンはウイルス感染に対する必須の生体防御因子です。谷口維紹博士はインターフェロンを世界で初めてクローニングするとともに、インターフェロンの調節因子である IRF ファミリーの同定及びその生体防御や発癌制御への関与を明らかにするなど、インターフェロン研究において常に世界をリードされておられます。また最近ではウイルス感染時のインターフェロンを介した自然免疫系起動メカニズムについての重要な知見を続々と報告されています (Annu Rev Immunol. 19:623, 2001; Nature 434:243, 2005; Nature 434:1035, 2005; Nature 2005, 434:772, 2005) 。
日時: 平成17年11月18日(金曜日) 午後4時30分から 場所:大阪大学医学部 D講堂
連絡先:微生物病研究所 菊谷 仁 ( Tel:06-6879-8363 )
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