大阪大学21世紀COEプログラム 感染症学・免疫学融合プログラム
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大阪大学
RIMD 微生物研究所

 

21 世紀 COE

感染症学・免疫学融合プログラム

アドバンスドセミナーシリーズ ―第6回―

 

自然免疫における補体レクチン経路の役割とその分子進化

 

講師:藤田 禎三 教授

福島県立医科大学

 

 

補体系は、生体に侵入してきた病原体を破壊する高度に統合された生体防御機構である。補体系が活性化される経路には、古典的経路、第二経路およびレクチン経路の三つの経路が知られている。中でもレクチン経路は自然免疫において重要な役割を担っているとされ、近年最も精力的な研究がなされている経路でもある。藤田禎三先生はレクチン経路の発見者として知られ、現在この分野の研究をリードする第一人者である。

参考文献: Nat. Rev. Immunol. 2: 346-353, 2002

 

日時: 平成17年6月24日(金曜日)

    午後4時30分から

場所:大阪大学医学部 講堂

 

連絡先:微生物病研究所

菊谷 ( Tel:06-6879-8363 )   

 

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